松尾たくみ の ブログ

大阪狭山市の市会議員です。

松尾たくみ 市会候補 個人演説会を開催!

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 17日、SAYAKAホールにて松尾たくみ市会候補の個人演説会が開かれました。
先の大阪府議会議員選挙にて東大阪選挙区で当選された、内海公仁府会議員が応援に駆け付け、応援演説をしました。

内海公仁 府議会議員の演説要旨
大阪都構想とカジノは様々な問題点をはらんでいる。IRの施設は民間が建てると大阪維新はいうが、道路や上下水道施設などは府や市が建設費を税金から何千億円も負担しなければならず、莫大な費用がかかる。また、大阪市特別区にすることが都構想というが、将来的には大阪市だけでなく、府内の市町村も府の権限で一元化し、都市計画税なども大阪府が好きに使うことができるようになりかねない。
 ギャンブルのチップは1セットが7万円で販売され、そのうちの約1割がカジノ業者の儲けになる。6年で建物の減価償却ができる計算ということだが、その後に業者が撤退すれば、あとは負の遺産になる。都構想やカジノ・IRは府民の生活向上になる施策ではなく、必ず不幸を生み出す。
 安倍政権は、1機147億円もするF35戦闘機を100機も爆買いし、整備費も含めるとかかる費用は6兆円を超える。こんなことに使うお金があれば、人の命を守るための国民健康保険に1兆円補助を出し、協会けんぽ並み(今の国民健康保険料の約半額)の保険料に引き下げるべき。
大阪狭山市でも、悪政から市民のいのちとくらしを守る砦として、何としても松尾たくみさんの議席が必要です。』と訴えました。


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松尾たくみ 市会候補
『議員として44年間、住民こそ主人公を貫いてみなさんとともに歩んできました。
新池での太陽光発電事業を中止にしたことや、小中学校へのエアコン設置、子ども医療費助成の中学卒業までの拡充など、市民と共に運動し、実現してきました。
 近大病院移転問題では、当初の約束を反故にして全面撤退するということをいち早く市民のみなさんに知らせ、署名運動なども一緒に取り組んできました。
今後も、当初の約束であった300床・28診療科目の病院の確保を幅広い市民のみなさんと協同して訴えてまいります。
 この他にも、子ども医療費助成の18歳までの拡充や、国民健康保険料の引き下げ、高齢者お出かけ支援「バス・タクシー割引券」の発行、保育所学童保育の待機児解消など、まだまだ市政改革の課題は尽きません。さらに暮らしやすい大阪狭山市へ、頑張ります。みなさんの大きなご支援をお願いします。』と熱く語りました。

 大激戦の選挙戦、1票が当落を分けます!
 あなたの「願い」、松尾たくみに託してください!
 お知り合いに、松尾たくみへのご支援を、広げに広げていただいて、何としても松尾たくみを引き続き議会へ押し上げていただきますよう、心よりお願いします!!